今回は、二上山からダイヤモンドトレイルを通り屯鶴峰までのウォークです。歩行距離は15kmですが、きつい坂道のアップダウンを繰り返す健脚向きのコースです。ステッキを使用されている方は忘れないようにお持ちください。

二上山…雄岳(517m)と雌岳(474m)からなる美しい姿をした山で、金剛生駒紀泉公園に含まれ、登山客やハイカーに人気があります。山頂付近には皇位継承の争いに巻き込まれ、24歳の若さで命を絶たれた悲劇の皇子で知られる大津の皇子の墓があります。雌岳山頂からは奈良盆地や大和垣の山々が望まれ、これまでの疲れが吹っ飛びます。
ダイヤモンドトレイル…二上山への道はいるいろルートがありますが、ダイヤモンドトレイルの道が一番きついルートです。急な下りの階段が続き、その後アップダウンを何回も繰り返しやっと県道にたどり着きます。
屯鶴峰(どんづるほう)…二上山の火山活動により火山層岩が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、1500万年の間、風化や浸食を経て奇石群となりました。標高約150mの山ですが、金剛生駒紀泉公園の見どころの一つです。