新年おめでとうございます、本年も当協会が実施します例会等に、多数ご参加下さいます様よろしくお願いいたします。
本年最初の例会は、新年恒例の特別大会「新春初詣ウオーク」を実施、冷え込んだ朝でしたが雲一つない晴天に恵まれ235名の多くの方に参加いただきました。
会長の新年挨拶やストレッチ体操等々恒例の出発式を終え、最初に訪れたのは大神神社の摂社「率川(いさがわ)神社」へ、御祭神は媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめみこと)で、初代神武天皇の皇后様で、三棟の本殿左側には父神の狭井大神(さいのおおかみ)、右側には母神の玉櫛姫命(たまくしひめのみこと)をお祭りし、中央にお子様の媛蹈鞴五十鈴姫命を両親が寄り添うようにお守りになられる姿で鎮座されていることから、古くより「子守明神」とたたえられ、安産、育児、家内円満等の神様として女性の守護神として、信仰を集めている神社で、又、毎年6月に行われる三枝祭(さいくさのまつり)別名「ゆり祭り」で有名な神社です。
「率川神社」でのお祓い人数の関係で、JR奈良駅を先発約100数名は10時20分頃、残り後発は約10分遅れでスタート、三条通りを東へ暫くして「やすらぎの道」を南へ進み十数分で神社に到着、夫々に宮司様による「厄除け・開運」のお祓いを受けました。
お祓いを受けた後、参加者は合流し「率川神社」を後にして南へ進み、次に訪れたのは歴史的町並みが残る旧市街地の「ならまち」に入りしばらく進んで、当麻曼荼羅を織ったと言われる中将姫が生まれ育ったとされる地に建つ「徳融寺(とくゆうじ)」へ、奈良時代の貴族で中将姫の父・右大臣藤原豊成の邸宅跡に建つお寺で、境内には父子の供養塔が残っていて、又、観音堂には赤子を胸の前に抱き上げた珍しい姿で穏やかな表情の「子安観音像(像高189cm)」や「薬師如来坐像」を拝観させていただきました。
「徳融寺」の本堂や観音堂等をゆっくり拝観した後、途中、門前の朱色の大きな鳥居をくぐって、ならまちで古くから「ごりょうさん」と親しまれている「御霊神社」を参拝し、古都奈良の文化財の一部で世界遺産にも登録されている「元興寺(がんごうじ)」前から北へ進み猿沢池に出て、ここで、トイレと列詰め休憩を取りました。
アンカーの到着後、猿沢池北側を回り三条通から急な50数段の階段を上り、興福寺境内へ入り南円堂から東金堂と五重塔の間を抜けて春日大社神苑へ進み、参道から南側の神苑の坂道を下って「浮見堂」が浮かぶ鶯池に11時50分頃到着水辺付近で休憩を、水面に映る「浮見堂」や遠くは高円山・春日原生林を望みながら、風も無い日中のうららかな太陽の下昼食を摂りました。

昼食後、午後の出発前に先程訪れた「徳融寺」にまつわる話題を約10分間スタッフの天羽さんから拝聴し、12時40分にスタート、鶯池から南へ木々の間のなだらかな坂道を上り高畑町の見晴らしのよい高台に鎮座する、医薬や学問の神としてあがめられる「天神社」から、春日山南側山麓の閑静な住宅街の緩やかな上りの歩道を前方の高円山を望みながら、燦々と降り注ぐ太陽のもと列は整然と東へ、途中、志賀直哉旧居前から春日大社境内の南東側へでまして、「若宮15社」から「春日大社」に通じる鬱蒼と茂った森の中の「奥の院道」へ入り坂道を若干汗ばみながら上り進み、暫くして春日大社南側に鎮座されている「若宮15社」めぐりが始まりました。
最初に訪れたのは、新たな生気いただく神様の「第11番納札社:紀伊神社」へ、次に「12番納札社:伊勢神宮遥拝所(ようはいしょ)」から学問・芸能の神様の「第10番納札社:宗像神社」・知恵と生命の神様の「第1番納札社:若宮神社」や、開発・発達の神様、夢を叶える神様、夫婦円満・家内安全の神様等々、ご利益の異なる15の神様を参拝、参加者は夫々思い思いの「ご利益」を祈願し15社巡りを後にして、最後は参拝者で混雑する「春日大社」にお参りしました。
春日大社境内を北へ通り抜け、急な階段を上り進むと若草山の山麓に出て、土産物店が並ぶ山麓の道から東大寺境内へ向かう途中、手向山八幡宮前で「15社めぐり」の参拝等で参加者が遅れ離れ離れになったため列詰め小休止を取りながら、手向山八幡宮の境内を通り抜け、法華堂(3月堂)から「二月堂」の急な階段を上り進み本堂へ、舞台からは暫し大仏殿の大屋根や奈良市街地の美しい眺望を楽しみ、北側の「登廊」の階段を下り、風情のある重厚な白い壁や石垣の間の広い石畳の道から「大仏殿」の北東側に出て西へ回り進み、「大仏殿」から西へ「戒壇堂」を経由し「中御門跡」から東大寺境内を後にしました。
国道369号の焼門前交差点を横断し市街地の一般道路に出て更に西方面に進み、奈良女子大学の北側に並行する佐保川右岸沿いの歩道を歩み、しばらく住宅街の細い道を参加者は離れ離れで長い列となりながら、再び佐保川の左岸に出て桜並木の堤防道路をさらに西へ進み、JR関西本線の踏切を渡り、方向転換して住宅街の狭い道を南へ、国道369号の油阪西交差点からJR奈良駅西側の「なら100年開館」前の「はぐくみセンター(奈良市保健所・教育総合センターの愛称)」に先頭は14時30分頃、アンカーは約20分遅れでゴールしました。
ここで、お楽しみの抽選会を開催、参加賞のワンカップ酒を受け取り、順次くじ引きを行い景品の「ボトル」を始めとして「キーホルダー」・「グラブ」・「ネックウオーマー」・「帽子」・「キャップ」・「くずもち」・「酒粕」・「生姜湯」・「奈良漬け」等の引き当てた景品を受け取り、参加者の皆様は三々五々帰途に着かれました、お疲れ様でした。
本年、最初の例会に多数参加いただきましてありがとう御座いました、次回以降もよろしくお願いいたします。