新年おめでとうございます、会員を始め皆様方には良い年をお迎えのことと存じます、本年も参加して良かった、歩いて楽しかったと言われる例会になる様スタッフ一同頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
本年最初の例会は、特別大会「新春初詣」ウオークを、曇り空で冷え込んだ朝でしたが224名の多くの方に参加いただきました。
恒例の出発式では、元日本ウオーキング協会近畿本部長の上野恵司様の「百歳まで元気に歩こう」等々の激励の言葉を受けスタート、最初に訪れる「率川(いさがわ)神社」は参加者全員が一堂に会して「お祓い」を受けることが難しいことから、2班に別れ先発約100数名は10時20分頃スタート、残り後発は10数分遅れて三条通りを東へ、上三条交差点を右折し「やすらぎの道」を南へ進んで10数分で神社に到着、宮司様より厄除け・開運のご祈祷、お祓いを受けました。
当神社は飛鳥時代、推古天皇の元年(593)大三輪君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が勅命によって祀られた奈良市最古の神社で、御祭神の媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめみこと)は、初代神武天皇の皇后様で、三棟の本殿の左側には父神の狭井大神(さいのおおかみ)、右側には母神の玉櫛姫命(たまくしひめのみこと)が祀られ、中央におまつりするお子様の姫神を両親がお守りする姿で鎮座されていることから、古くより「子守明神」とたたえられています。
又、毎年6月に執り行われる祭礼の三枝祭(さいくさのまつり)は、大神神社で行われる鎮花祭(はなしずめのまつり)と共に疫病を鎮めることを祈る由緒あるお祭りです。

お祓い、参拝の後、参加者は合流し神社を後にし、長い列は足取りも軽やかに「やすらぎの道」を南へ進んで、馬場町交差点を東へ「ならまち大通り」から歴史的町並みが残る旧市街地の「ならまち」に入り、次に訪れたのは、奈良時代の貴族右大臣藤原豊成の邸宅跡に建つお寺「徳融寺(とくゆうじ)」へ、藤原豊成は当麻曼荼羅を織ったと言われる中将姫の父で、境内には毘沙門堂・観音堂・地蔵堂などが建ち並び、父子の供養塔などを見て回り、「徳融寺」を後にして、すぐ目の前の中将姫生誕地と伝わる「誕生寺」を見て、次に朱色の大きな鳥居をくぐって「ならまち」で古くから「ごりょうさん」と親しまれている「御霊神社」を参拝し、世界遺産の「元興寺(がんごうじ)」前から北へ進み猿沢池に出て、ここで、トイレと列詰め休憩を取りました。
アンカーの到着後、三条通から春日大社の「一の鳥居」をくぐり浅茅ヶ原園地に進み「浮見堂」が浮かぶ鶯池に12時頃到着、水面に映る「浮見堂」や遠くは高円山・春日原生林を望みながら昼食休憩を摂りました。

午後は12時30分にスタート、鶯池から春日山南側山麓の高畑町の閑静な住宅街を長い列は整然と緩やかな上りの歩道を前方の春日山や高円山を望みながら、「春日大社」に通じる「奥の院道」へ入り鬱蒼と茂った森の中の上りの坂道を少し息急きながら進み、暫くして春日大社境内の南側に鎮座されている「若宮15社」へ、最初に訪れたのは、「紀伊神社:万物の生気、命の根源をお守りくださる神様」を初めとして「宗像神社:諸芸発達を守る神様」・「金龍神社:開運財運を守る神様」・「若宮神社:正しい知恵をお授け下さる神様」や、夫婦円満・家内安全の神様等々、多くの願い事ができる15社を参拝、参加者は夫々思い思いに祈願して巡り、最後の「三輪神社:子孫繁栄の神様」を後にして、神木の若宮大楠を見ながら苔むした燈籠が両側に並ぶ参道を進み、多くの参拝者で混雑する「春日大社」に参拝して境内を北へ通り抜け、土産物店が並ぶ中の急な階段を上り進んで若草山山麓へ、山麓の道から「手向山八幡宮」に参拝、境内を通り進んで「東大寺大仏殿」の南西側に出て、「若宮15社」巡りや「春日大社」の参拝等で参加者が大幅に遅れ離れ離れになり、ここで列詰め休憩を取りました。

休憩後、戒壇堂南前から東大寺の境内を通り抜け、入江泰吉旧居がある白壁の築地塀が続く静かな水門町から県庁東交差点の地下道をくぐり県庁前通りから興福寺境内に進み、興福寺東金堂から五重塔を経て、ひときわ観光客でにぎわう三条通りを西に進み、JR奈良駅構内から奈良駅南西側に位置する「はぐくみセンター(奈良市保健所・教育総合センターの愛称)」に先頭は14時15分頃、アンカーは約15分遅れでゴールしました。
ここで、お楽しみの抽選会を開催、参加賞の「ワンカップ酒・おかき」を受け取り、順次くじ引きを行い景品の「ウオーキングシューズ」を始めとして「ネックウオーマー」・「靴下」・「酒粕」・「生姜湯」・「奈良漬け」等々、参加者の皆様は夫々景品を受け取り、三々五々帰途に着かれました。
本年、最初の例会に多数ご参加いただきましてありがとう御座いました、次回以降もご参加よろしくお願いいたします。