今回の例会はバスウオークで、「大和高原(奈良県東北部の高原地帯を総称する)」北側の京都府と奈良県境付近に位置する、木津川水系名張川渓谷が続いている名張川下流部の、奈良市尾山地区周辺に位置する、名勝「月ケ瀬梅林」を訪れまました。
事前予約した参加者111名はバス2台に分乗してJR・奈良駅前を9時10分頃出発、途中、名阪国道の五月橋インターチェンジを経て「月ケ瀬行政センター」前に10時10分頃到着、トイレ休憩とストレッチ体操の後、10時40分スタートしました。
暫らく一般道を南へ進み、梅林入口から急な坂道を上り進むと、目の前に見頃の梅の花が、又、眼下には深いV字谷を形成している渓谷に曲がりくねった長い「月ケ瀬湖」の絶景が広がり、最初に訪れたのは月ケ瀬梅渓「一目八景」へ白梅・紅梅が見頃の状況でした。
沿道には土産物店が並び、緩やかな上り下りの道が続く梅林を、満開の梅を観賞しながら、「月ケ瀬梅林」のほぼ中央にある、名勝「幌浦梅林」へ、ここも、眼下には渓谷と織りなす絶景を眺めながら、ここでは、少し見頃が過ぎた梅も見受けられました。

次に「梅林公園」へ、ここで約20分間の自由行動として、夫々思い思いに散策をしていただきました。
公園に入るとすぐ目の前には、見事な枝垂れの満開の紅梅が、この公園は「月ケ瀬梅林品種園」として整備されていて梅の品種も多く、一本の木に紅色・淡紅色・白色・絞りの四種類の花を咲き分ける珍しい「思いのまま」や、一重の大輪咲きの「白加賀」、八重咲きで紅色の花をつける「摩耶紅(まやこう)」・「月影」・「月の桂」・「大盃」等々の早咲きや遅咲きの梅の品種が数多く植えられ、興味深く観賞しながら、自由散策を終え、朱色の小橋を渡り、緩やかな道を上り下りしながら、尾山地区に鎮座する「天神神社」を経て、神社の先の広い斜面一帯に白梅・紅梅が見事に咲く「天神梅林」へ、満開の梅林のトンネルをくぐり進んで、尾山地区の梅林を後にし、景色が一変し綺麗に刈りこめられた一面の茶畑が広がる緩やかな下り道を進み、長引地区に位置する「ロマントピア月ケ瀬」へ、この施設は、農業実習体験や農産物直売所等の施設で11時25分頃到着、この周辺で、満開の白梅・紅梅を観賞しながら昼食休憩を摂りました。

午後は12時15分スタート、山間の緩やかな下りの県道を南西方向に約1q進んで、湖畔の右岸沿いに整備された、遊歩道の「もみじの小路」へ、ここから京都府南山城村地区で、西方面へ雑木林が茂る静かな雰囲気のほぼ平坦な遊歩道を、時折、木々の間から満々と溜められた「月ケ瀬湖」を望みながら約1.3km進み、一般道に出てしばらく進んで湖に架かる約200mの吊り橋「八幡橋」を渡り奈良市へ、橋詰の「湖畔の里つきがせ」の施設でトイレ・列詰め休憩を取りました。
アンカーの到着後、湖畔の左岸沿いの県道4号を約2km東へ、途中、既に見頃を終えた「奥の谷梅林」や「コケ石梅林」を経て、「月ケ瀬橋」手前のゴールの駐車場に13時30分頃に到着しました。
トイレを済ませ順次バスに乗車、13時45分頃出発、今日は天候にも恵まれまして、「月ケ瀬」の梅は、品種もたくさんあり、早咲きのものや、遅く咲く梅はそれぞれの違いもあるようでしたが、「月ケ瀬梅渓」では満開で見頃でした、夫々に楽しく観賞されたと思います。
バスに揺られながらJR・奈良駅に14時50分頃に無事到着しました、参加ありがとう御座いました。