今回はツツジが美しい鳥見山を登ります。14qの健脚向きコースです。ウォーキングステッキをお持ちの方は、是非、ご持参ください。田植えが終わったところがあり、初夏の爽やかな風に吹かれながら、ツツジ満開の鳥見山からの展望をお楽しみください。
【鳥見山公園】
室生赤目青山国定公園にあるツツジの名所です。勾玉池の周辺をはじめ展望台などツツジが満開で、例会当日も色々なツツジが目を楽しませてくれるでしょう。鳥見山展望台からは大峰山系や、遥かに金剛・葛城・二上山などの素晴らしい光景が一望できます。また、公園には「鳥見山山中霊畤跡(とりみやまさんちゅうまつりのにわあと)」の碑が立っています。『日本書紀』に神武天皇が橿原の地で即位したのち、鳥見山の山中に霊畤を建立し、皇祖天照大神を祀ったとあり、この地がその伝承地の一つとされています。「マムシ草」という草が生えていました。現地で探してみてください。
【高束城跡】
 平安時代、藤原家賢が築きましたが、松永久秀の兵火に会いました。初瀬ダムを見下ろす高台にあり、礎石が残っています。
【初瀬ダム・まほろば湖】
初瀬ダムは昭和63年3月に完成された多目的ダムで、大和川の浸水調節や桜井市の水源としての役割を担っています。堤の高さは55m。ダム湖の名前の“まほろば”は素晴らしいところという意味で、緑の深い、静かな素晴らしい所です。ネーミングは地元桜井市の小学校から募集されたとのことです。
【長谷寺】
 西国霊場8番札所として参詣する人は絶えません。ボタンに替わって今はツツジが楽しめます。ご本尊の十一面観音は、像高10mもある立派な仏様です。右手に錫杖(しゃくじょう)、左手に水瓶を持つ長谷寺式十一面観音像として有名です。