チャレンジデーは、1993年から笹川スポーツ財団が主催し、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民参加イベントです。人口規模がほぼ同じ自治体間で、運動やスポーツに参加した住民の数(参加率)を競います。敗れた場合は、対戦相手の自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し、相手の健闘を称えます。今年の対戦相手は茨城県常陸(ひたち)太田市です。皆さんのご参加で、この取り組みを盛り上げて下さい。
今回は、数々の古墳が楽しめる馬見丘陵を歩きます。距離は香芝駅から志都美駅までの12kmです。平坦な歩きやすい道ですが、ウォーキングステッキを使用されている方はご持参ください。また、今回の39ウォークの認定は、香芝町、広陵町、上牧町及び河合町です。

香芝駅から高塚地区公園を経て“かつらぎの道”を歩きます。ほぼ直線に伸びた道は緑に覆われて、とても気持ちの良い道です。
三吉(みつよし)石塚古墳…5世紀後半に築造された帆立貝式古墳です。帆立貝式古墳とは円墳に短い方形部の付く形で、方形部が帆立貝の“ちょうつがい”に似ているところから名付けられています。復元された墳丘に葺石が敷かれ、多くの円筒埴輪が並べられています。その東側には、全長200mほどの前方後円墳の新木山古墳(三吉陵墓参考地)が築造されています。正面には二上山、葛城山、金剛山の山々を望めます。
馬見丘陵公園…馬見丘陵公園は馬見丘陵に広がる古墳群の歴史的遺産と豊かな自然環境を保全・活用するために公園として整備されました。春は桜にチューリップ、初夏にはバラ、菖蒲、秋にはダリアなど四季折々の花々が楽しめます。これからバラの見ごろを迎えます。
“いにしえの丘”の南に見える古墳が巣山古墳です。全長220mの前方後円墳で、特別史跡になっています。
ナガレ山古墳は全長106mの前方後円墳で、東側半分が復元され、古墳築造当時の姿を見ることができます。後円部からは若草山、城山、竜王山、三輪山と続く大和青垣の山々や大和三山も望めます。
深緑の馬見丘陵公園を過ぎて河合町のほのぼの公園に到着。ここは秋の紅葉が美しいところだそうです。上牧町の田園風景を眺めながら楽しく歩けるコースです。皆様のご参加をお待ちしています。