空は晴れ渡り春爛漫の絶好の花見日和となった今日の例会は、桜満開の信貴山を訪れました。
JR王寺駅前で参加受付を終え順次、大和川に架かる明治橋下流付近の河川敷広場に移動、恒例の出発式・ストレッチ体操後、参加者222名は10時に軽快な足取りでスタート「三郷中央公園」で最初のトイレ休憩を取り、近鉄信貴山下駅前へ出ました。
かつては、ここから信貴山へ一直線に登る東信貴鋼索鉄道線(ケーブルカー)がありましたが1983年に廃止されました、今日はそのケーブルカー跡を歩き信貴山に登りました。
信貴山下駅前からは住宅開発された信貴ケ丘・城山台住宅団地内の舗装道路の坂道を西和清陵高校前まで約900m上り休憩を取り、そこからさらに上は「千本桜並木道」(ハイキングコース)として整備された遊歩道を約700m登って行きました。
緑に覆われた遊歩道の所々に残っている枕木を一歩一歩踏みしめ、時には小鳥のさえずりを聞きながら傾斜のきつい坂道を息急き喘ぎながら登り進み列は長く離れましたが、11時過ぎに信貴山バス停留所(信貴山駅跡)へ満開の桜に迎えられ全員無事登り切りました。
ここでトイレ休憩と列詰めを行いアンカーが到着後、さらに先へ進み急な山道を上り、山上公園の展望台に11時20分頃着き、ここで桜の下で花見昼食をとりました。
晴れ渡った展望台からの景色は、東方面は奈良盆地の大和三山や大和青垣の山々を、南方面には手前から二上山、葛城山、金剛山と縦断に重なる各山の異なった景色に、感嘆の声も聞こえました。
12時に展望台を後にして山道を下り、千体地蔵を右に見て大きなわらじ(1m以上か)二対がぶら下がる「仁王門」を過ぎ、絵馬堂付近で30分間の自由行動としました。
参加者は夫々、大寅「世界一福寅」(張り子の寅)に迎えられ赤門をくぐり、毘沙門天王を本尊とする「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」へ、本堂や境内内の各堂塔等々を参拝、特に本堂からの眺めは素晴らしく景色等も堪能していただきました。
12時40分再集合し「朝護孫子寺」を後にして大門ダムに架かる橋へ、寺から南の商店街を結ぶ赤い橋で、国の登録有形文化財に選定されている「開運橋」を渡り、桜一色の並木道を過ぎ「とっくり湖」へ、長さ約100mの吊り橋を揺れ動くスリルを味わいながら渡り、県道236号から大阪府道183号へ入り竹林寺から右の脇道にそれて、柏原市本堂集落の曲がりくねった急な細い坂道を下り、途中、府道を横断して林道を下りながら大和盆地や遠くの山々を眺望しながら、竹林や雑木林の間の曲がりくねった林道をひたすら下り柏原市と別れて、視界は開け奈良学園大学三郷キャンバスに出ました。
さらに下り、三郷町立野南の住宅団地に鎮座する「風の神」として信仰を集める「龍田大社」へ先頭は13時30分過ぎアンカーは約15分遅れで到着しました。
門前の広場の桜も満開で見応えがありました、参加者は朱色の大きな鳥居をくぐり広い境内の奥の拝殿に参拝後、「龍田大社」の末社である「神南備(かむなび:神様が住む森と云う意味)神社」を経て、14時頃JR三郷駅にゴールしました。
今日は、天候にも恵まれ絶好の花見日和となりました、参加の皆様には満足されたのではないでしょうか、有難う御座いました。