ムシムシと動けば汗が出てくる様な気候の元、天理駅に73名の方がお集まりいただきありがとうございました。
ならのむかしばなしシリーズで、天理市内の三つをまわります。ガイドはお馴染みの天羽、尾花の両氏です。
ストレッチの後、9時50分に出発です。
まず、守目堂観音堂へむかいます。10時15分に到着。ここは「No67の守目堂の由来」です。解説は次の西山古墳でしてもらいます。途中天理中学の正門前の松に上向いた変わった松ぼっくりがなっていました。
10時35分西山古墳へ。二班に分れて解説を聞きます。この古墳は前方後方墳という少し変わった古墳です。次に行く神田神社の「No17布留の烏帽子岩」の解説もここでしていただきました。
神田神社から石上神宮へ。今日も「コケコッコー」と威勢のいい声に迎えられました。トイレ休憩後、11時5分に出発です。
一路、汗をふきふきしながら歴史芸術文化村へ向かいます。11時35分到着です。ここで昼食と買い物です。
会員様より提供していただいたペン建て(一輪挿し)の争奪じゃんけん大会を行いました。
12時20分に出発です。横の池には睡蓮の花がきれいに咲いていました。親里競技場の前を通り山の辺道に出ます。夜都伎神社を通り黙々と歩きます。萱生町の公衆トイレの前で列詰め休憩をしました。
ムシムシ暑さも増してきます。13時20分長岳寺に到着です。ここで肘切り門のお話を聞き、横のトレイルセンターで休憩をとりました。
後はゴールの巻向駅にむかうのみです。暑さで列も段々延びてきます。崇神天皇陵、景行天皇陵の二つを通り越し、珠城山古墳が近づいてきます。あと1キロの標識に元気をもらいながら、14時30分に到着しました。
蒸し暑く、ウオークには不向きな気候でしたが、皆様お疲れぎみでしたが元気にゴールされました。大変お疲れ様でした。
お疲れ様でした。